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海水浴の赤ちゃんの持ち物は?暑さ対策や持って行くと便利な物を紹介

投稿日:2018年4月8日 更新日:

赤ちゃんを初めて海水浴に連れて行く場合、
何を持って行けばいいのか気になりますよね。

暑さ対策や持って行くと便利なグッズ、
チェックしておきたい近隣情報などをママ目線で紹介しています。

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海水浴の赤ちゃんの持ち物は?暑さ対策編

ハイハイが出来るくらいの赤ちゃんは、砂浜からの距離が
近く、まともに熱を受けてしまいます。

ベビーカーでも地面からの熱を受けにくいハイシートタイプ
が販売されているくらいなので、熱中症や脱水症状にならない
ように暑さ対策が必要です。

海水浴に出かける時間帯を気温が低い朝や夕方にされると
より効果的ですよ♪

●ワンタッチテント

最近では一家1つになりつつあるワンタッチテント。

海の家を確保出来ない時や、海の家がない場所、
海水浴にお金をかけずに行く方のマストアイテム

日よけ、着替え、授乳、休憩、食事と万能に使えて、
風が少々ある日でも、荷物が砂だらけになりにくいです。

特に着替え、授乳はプライベート空間でゆっくりしたいので、
赤ちゃん連れのファミリーには嬉しいです。

1つあれば、公園でピクニックをする時にも使えるので、
持っておいて損はないです!

UVカットの加工がしてあるテントがおすすめです。
テントのサイズは、4人用の大きめのテントを購入しておけば、
小学校の運動会でも使えますよ。
我が家は大人2人用のワンタッチテントだったので、
上の子が小学校にあがる時、買いなおしました。

かわいい柄が入ったテントを選ぶと、似たり寄ったりのテントが
たくさんある中で自分のテントを探しやすいのでおススメです。

●帽子、サングラス

日焼け対策、熱中症予防の為に海に浸かっている間もツバの広い帽子を
かぶせましょう。
フラップ付の帽子だと、首筋までカバー出来ます。

夏の強烈な日差しは、目にも悪く、角膜炎の原因になる事もあります。
ベビー用サングラスは、ゴーグルの用にバンドでかけられて、
0歳から5歳まで長く使用出来るものがあります。

大人でも頭が痛くなるので、出来ればかけてあげて下さい。

サンダル、ウォーターシューズ

砂浜はヤケドするくらい暑くなっていますし、ビーチに落ちている貝殻やガラスの破片などで
ケガをする事もあります。

歩ける赤ちゃんは、靴をはかせてあげて下さい。

砂に足をとられたり、波にさらわれたりするので、
足にフィットして脱げないものがいいです。

ウォーターシューズだと、砂も入りにくいですよ。
サンダルなら、かかとで固定出来るタイプがおススメです。

海水浴の赤ちゃんの日焼け止めは?

砂浜の照り返しで普段より、日焼けしやすいです。

大人が日焼け対策をするように赤ちゃんにも
日焼け止めを使いましましょう。

SPF15以上が効果的です。
オイルフリーや石鹸で洗い流せるタイプもありますので、
赤ちゃんの肌に負担が少ないものを選びましょう。

クリームタイプは、白浮きしたり、
ハイハイなどで動き回る赤ちゃんに塗りにくい!
という難点があります。

また海辺の虫も気になるので虫除けも必須アイテム。

あれもこれも赤ちゃんに塗りたくない場合は、
虫除け効果もあるスプレータイプの日焼け止めがおすすめです。

赤ちゃん用の日焼け止めを買う時間がなく、やむ終えず
大人用の日焼け止めをを使用する場合は、帽子やラッシュガードから
はみ出す部分のみに使用すると肌への負担が減ります。

海水浴の赤ちゃんの服装は?

海の中に入らず砂浜で遊ぶだけなら普段使いの紙おむつと
洋服でも十分遊べます。

パパやママが抱っこして、少しでも海の浸からせたい場合や、
波打ち際で水遊びをさせたいなら、水分の吸収が少ない水遊びパンツや
水着、ラッシュガードがおすすめです。

水着だとトイレハプニングが心配なママは、水遊び用おむつや
おむつ機能がついた水着が強い味方になりますよ。
こちらの記事でおむつ機能付きや保温効果のある水着を紹介しています。

浮き輪、アームリング、ライフジャケット

腰がすわるようになると、子供用に足入れの浮き輪やアームリング、
ライフジャケットなども使う事が出来ます。

使用する場合は、お子さんの年齢にあったものを選びましょう。

我が家は、足入れ浮き輪を購入したのですが、
市内のレジャープールでは使用禁止でした。
プールにも行く予定がある方は、行く予定のプールで使用出来るか
確認された方がいいですよ。

海水浴で赤ちゃんに必要なものは?

●多めの着替えとタオル

休憩するときには、タオルでふき取り、パーカーなど羽織ものを着せると
低体温防止になります。

バスタオルポンチョがあると、羽織れて一石二鳥です。

粗相してしまったりとどんなハプニングがあるか分からないので、
1枚多目のタオルと着替えの余裕があると安心できます。

汗を拭くときは、濡れたタオルて拭くと塩分も取り除けます。
水道水で濡らして持って行くか、空のペットボトルに水道水を入れて
持って行くと乾いても何度も濡らせます。

●母子手帳、保険証、乳児医療証

突然の病気やケガ、熱中症、虫刺されなどで
緊急に病院にお世話になるかもしれません。

特に自宅から遠い海岸に出掛けられる時は、持参することを
おススメします。

●ベビーカーやベビーチェア

海の家が確保出来ればいいのですが、赤ちゃんが寝てしまった時、炎天下の焼けた
砂浜にワンタッチテントで赤ちゃんを寝せるのは過酷すぎるので、少しでも砂浜から
離れるようにベビーカーを持って行きましょう。

また一人で座れない赤ちゃんは、バンボやバスチェアを持って行くと、
食事の時に楽です。
サッと洗える素材のものが便利ですよ。

●砂遊びセット

赤ちゃんは、波を怖がって海に入りたがらない可能性大です。

うちの子は、抱っこして波打ち際を歩くだけでも
ヒーヒー言ったので、砂遊びセットが大活躍でした。

砂で夢中になって遊んでるうちに、だんだん波に慣れてきました。

100均でも売っているので、ぜひ持って行ってください♪

●絆創膏、消毒液

砂浜の貝殻やガラスの破片などでケガをする事があります。
海の近くの松林で、虫にさされた時にも役に立ちます。

●虫除け

海の近くには毒の強い虫もいます。

匂いが気になるなら、ブレスレットタイプや動物の形などの輪ゴムタイプ、
日焼け止めと一緒になったスプレータイプもあります。

クラゲに刺された時は、レスキューに相談しましょう。
対応してくれる事があります。

●ウエットティッシュ、除菌シート

ご飯やおやつを食べる時に手を拭いたり、砂を落としたり、
何かと使えます。

携帯用では足りないので、家庭で使うボトルタイプを持って行きましょう。

●トイレットペーパー(ひも付き)

これは、大人も便利です。
公衆のお手洗いは、トイレットペーパーが切れてる事ってよくありますよね?

赤ちゃんはおむつなのであまり関係ないですが、我が家では外遊びの時、
トイレットペーパに紐をつけて持って行きます。

紐を首から下げて、両手を使えるようにしておけば、
トイレットペーパーを置かなくてもいいし、衛生的。

お茶などをこぼした時にもサッと使えます。

●冷却シート(熱さまシート)

海では氷が手に入らない事が多いです。
熱中症になった時、すぐに体を冷やすものがあると安心です。

暑くてぐずった時も赤ちゃんの首の後ろに貼ってあげると落ち着く事があります。

飲み物を凍らせて持って行く方法も保冷剤の代わりに使えるので、おススメです。

●ビニール袋

濡れた水着、衣類、ごみ入れ何にでも使えます。
かさばらないので、大小サイズを数枚持って行くと便利。

●ジップロック袋

貝殻やシーグラスなど海のお土産を入れるのに役立ちます。

初めての海の思い出に、アルバムに貼ってもかわいいですね。

口を閉めれば砂や水も出にくく、他のものが濡れたり、
砂がつきにくいです。

・帰りの荷物を減らしたいなら・・・旅行用の衣類圧縮袋!

100円ショップでも手軽に買えます。
圧縮袋にも2種類あります。

①ジップする口の方から空気を抜くタイプ

②ジップした口とは反対の底のから空気を抜くタイプ

私は、②の口とは反対の底から空気を抜くタイプが好きです。
口の方から抜くタイプは、かわいいデザインが多くて、
つい、買いたくなるのですが、空気がなかなか抜けません。

底から空気が抜けるタイプは、シンプルなデザインのものが多いですが、
口の方からくるくる丸めていくと、簡単にしっかり空気が抜けますよ!

海水浴に赤ちゃんと行く場合、チェックしておきたい近隣情報は?

海水浴場や海の家には、赤ちゃん用設備が整っていないところが多いです。

何かあった時の為に、近隣の病院や授乳室やおむつ替えベッド、ミルク用のお湯を
わけてもらえるレストランやホテルがあるかどうか調べておくと安心です。
(授乳室、おむつ替えベッド、ミルクのお湯など)

海水浴の赤ちゃんの持ち物のまとめ

赤ちゃんと初めての海水浴を楽しむには、準備を万全にしましょう。
どうしても荷物が多くなってしまいますが、現地では調達できないものが
多いので安心出来るものを紹介しました。

荷物はワゴンやキャリーにひとまとめにすると、お洒落にまとまります。
ワゴンは、引くタイプと押すタイプがありますが、断然押すタイプが楽だと
思います。

我が家は、引くタイプを購入したので、パパが泣いています(笑)
ワゴンもピクニックや運動会など出番が多いアイテムです。


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プロフィール

令央な(れおな)

保育園児と小学生2人のママです。
家事、育児、仕事、子供のお稽古と毎日
バタバタですが、
「今しか出来ないことを思いっきり
楽しみたい♪」と奮闘しています!

子供のお祝い事、保育園や小学校の行事、
季節のイベントや子供と行って楽しかった
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