6ヶ月になって、首も据わり離乳食もスタートさせると
ベビースイミングを初めてみようかなと思われるママも
多いと思います。
でも・・・
赤ちゃんがプールでうんちしたらどうしよう?
そんな心配にお答えします。
ベビースイミング、おむつの赤ちゃんはどうするの?
早いスクールでは、4ヶ月から、
私が行ったところは、6ヶ月からベビースイミングに参加出来ます。
おむつをはいた赤ちゃんをプールに入れる場合、
ママの心配事は、トイレハプニング。
私もベビースイミングがどんな感じか全く想像が付かず・・・
ただただトイレの事が心配でした。
みんなで使うプールにプカーンって浮いてきたらどうしよう?って。
水の圧力でうんちは、ほとんどしない
らしいですが、ホント?
お風呂で気持ちよくなって、やっちゃう事あるじゃないですか?
うちは、パパの時に4回もやられちゃったので。(いつもパパの時なんです(笑))
家のお風呂なら
「ギャー!脱出!脱出!お風呂の栓抜いて~!」
「すくってトイレに流そう!」
って笑い事になりますが、巨大プールじゃ水抜けないでしょ?
他の生徒さんもいるし・・・迷惑を掛けてしまいますよね。
赤ちゃん一人の為にプールの水を全部入れ替えるから休校
なんて事になったらどうしよう・・・
ベビースイミングに通ってるお友達や、スクールの先生に聞いてみました。
やっぱり、
プールでうんちしてるの見たことない そうです。
何年かに1回あるか、ないか って言ってましたよ。
もし、もし万が一やっちゃったら、どうなるの?って聞いたら、
家と同じで急いでバケツとかですくっちゃうんですって。
対応策があるので、そんなに心配しなくていいですよ~♪って
言ってくれました。
おしっこのは、残念ながら、しちゃってても見えないですけどね。
ベビースイミングにオムツ必要?
ベビースイミングに水遊び用のおむつが必要かどうかは、
スクールによって違うみたいです。
義務になっているスクールもあるようですが、
私が行ったところは、水遊び用オムツなくてもOK!でした。
すご~く心配なら、水遊びのパンツ履いてもいいですよ程度。
体験は4回出来たので初日は、さすがにドキドキで他の
お友達がどうしてるのかも気になったので、水遊び用の
パンツを持って行きました。
私が体験に行ったスイミングスクールの場合、普通の紙おむつを
履いたままプール手前のお部屋まで行って、柔らかいバスマットの
上で体操をしました。
体操が終わったら、マットの上でおむつを脱いで、水着に着替えました。
プールに入る直前までおむつをつけたままで安心しました。
おむつを捨てるゴミ箱まで準備してくれました。
レッスン中にトイレハプニングは起こらず・・・ひと安心
他のお友達は、水遊びパンツを使ってませんでした。
4回体験出来たんですが、2回目までは、気になって水遊びパンツを履かせました。
3回目以降は、そのまま水着だけ着せました。
使い捨てタイプの水遊びパンツだと、3枚で500円前後+スクール代、
週に何回も通う事も考えると、かなり高くつきます。
上手に水着を選ぶと経済的で安心できますよ♪
ベビースイミング、水着選びでトイレの心配を解決しよう♪
スイミング中の赤ちゃんのトイレハプニングが気になるママには、
おむつ付きの水着がおすすめです。
●おむつ付きスイムパンツの特徴●
・使い捨ての水遊びパンツより吸収力があって、ウォータープルーフ。
・おむつからもれる心配なし!
・何度も洗えて経済的
・脇にスナップボタンがついていて、着替えも楽チン
実は、水遊びパンツは、うんちはガード出来ますが、
おしっこの吸収はしません。
普通のおむつのように高分子吸水ポリマーが
入っていないので、プールに入っても水を吸わず、おむつが
膨らんだり重たくなって脱げたりしません。
普段使いの紙おむつだと水を吸って膨らみ、重くなって
動きずらいので、水遊び用に作られたおむつが
「水遊びパンツ」なんです。
水遊びおむつが義務つけられているスイミングスクールや、
私の様にとにかく心配な方には、吸収力があるおむつ付きの
スイムパンツは安心出来る強い味方です。
潮干狩りや海水浴などスイミングより長時間になってしまう
海辺のレジャーにも役立ちそうですよね♪
いくら吸収力があっても水着でうんちはやめてほしいですよね。
洗って何度も使えると言ってもガーンってなってしまいます。
ベビースイミングでたま~にあるうんちのハプニングは、
体調の悪い日だったようです。
温水ではありますが、体調の悪い日にプールに入って、
体が冷えてしまったのかもしれません。
プールに入る前に赤ちゃんの体調をしっかりみて
あげましょう。
また、赤ちゃんのビキニ姿はとてもかわいいですが、
おなかを冷やす原因になってしまいます。
体が冷えにくい、保温が出来る水着を選んであげましょう♪
●おむつ機能と保温効果があるスイムウエアの特徴●
・おむつ機能付スイムパンツ 一体型
・水中で体温を保温するウエットスーツ素材の水着
・上半身の上部分の背中がジッパーになっていて、着替えやすい
見た目もお洒落でベビーサーファーみたいでかっこいいし、
おむつ機能と保温効果の一体型ならママも大安心ですね。
海デビューも楽しめそうです。
またすぐ大きくなる子供の為に?ママの為に?
サイズが70~90cmまで調整できる経済的な水着も
ありますよ。
70~90cmなら3年はいけるかも♪
グレコタイプなので、お腹も冷えにくくていいなと思います。
キャップとお揃いで可愛いですよ~♪
ベビースイミングには、キャップが必要なところが多いので、
キャップ付だと便利です。
ベビースイミングのおむつや水着の選び方のまとめ
1.赤ちゃんがプールでうんちする事はほとんどないです。
たまにあるうんちハプニングは、体調が悪い時なので、
プールに入る前にお子さんの体調をチェックしましょう。
2.水遊びパンツ(おむつ)の使用については、スクールに
よって異なります。
私が行ったスイミングスクールは、水遊びパンツは不要
でしたが、義務付けられているスクールもあるので事前に
確認しましょう。
3.赤ちゃんのトイレハプニングが気になる場合は、おむつ機能
がついたスイムウエアやおなかが冷えない保温機能がある
水着を選ぶと安心できます。
楽しいプールデビューになります様に♪