夏休みの自由研究。
出来るだけお金を掛けず、家にある材料で
なおかつ、一日で終わるものだと
助かりますよね。
一緒にお菓子作りはいかがですか？
写真栄えがして、ポリ袋で作るので洗物も少なく、
一年生でも簡単に出来るレシピとまとめ方を紹介しています。
夏休みの自由研究にお菓子作りはいかがですか？
長～い夏休み、家にいても、どこかに遊びに行くにしても、
必ずおやつっていりますよね。
いっその事、お菓子を自分で作って、自由研究にしちゃいましょ。
型を抜く必要がなく、クッキー生地を大きく延ばして、
絵を描いたり、小分けできる様に切りこみを入れたり・・・
１回焼いておしまいの「でかクッキー」
型を抜いて、残りをまとめて延ばして、型を抜く手間がなく、
シート１枚焼くので、入らなかった分を２回目にまわす事もありません。
大きいシートに好きなものをたくさん載せて、デザイン出来るので、
出来上がりの写真をまとめる時に貼ると栄えますよ～♪
自由研究で１年生でも簡単に出来るレシピとは？
●材料
・薄力粉 １００ｇ
・ベーキングパウダー 小さじ１/８(０．６ｇ)
・砂糖 ５０ｇ
・バター ４０ｇ
・卵黄 １個
●下準備
バターをラップをしないで、レンジで３０秒チン
クリーム状にする
オーブンを１６０℃に予熱
●作り方
①ポリ袋に薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖を入れ、振り混ぜる
②バターを入れてポロポロになるまで揉む
③卵黄を入れてまとめる
混ぜむらがあってもＯＫ！
④オーブンシートを天板の大きさに切る
手や麵棒を使って２～３ｍｍに伸ばす
バターが溶けすぎると、ベタつくので、ベタ付いたら打ち粉をする
⑤お好みのトッピングをして１６０℃のオーブンで１５～２０分焼く
シートごと網にのせて、２０分冷ましたら出来上がり。
■トッピング例
キャラメル、動物クッキー、オレオ、マシュマロ、ジャム、ゴマ、
チーズ、チョコ、ドライフルーツ、ナッツ、ポップコーン、チョコペンなど
・小分け出来る様に、菜ばしを押し付けて、三角や四角に切り取り線をつけたり、
コップを押し付けて、丸い形にして顔を書いてみたり、
１枚を全部使って、絵を描いてもＯＫ！
アレンジ次第で、いろんな形、味が楽しめますよ。
後片付けも楽チン♪なのも嬉しいです。
自由研究のまとめ方は？
レシピをそのまま書けるので、まとめ方も楽チンです。
●「クッキー作り」
・目的（作ろうと思ったきっかけ）
おやつを自分で作ってみようと思った
お母さんにクッキーを作ってあげようと思った など
・用意したもの
小麦粉 １００ｇ
ベーキングパウダー ０．６ｇ
砂糖 ５０ｇ
バター ４０ｇ
卵の黄身 １個
ポリ袋
オーブンシート
・作り方
①バターをラップをしないでレンジで３０秒チンして柔らかくする。
オーブンを１６０℃に温める。
②袋に小麦粉、ベーキングパウダー、砂糖を入れて、振って混ぜる。
③バターを入れて、ポロポロになるまでもむ。
④卵の黄身を入れて、もむ。
⑤オーブンシートを天板にあわせて切る。
⑥手や麵棒で２～３ｍｍに伸ばす。
⑦好きなものをのせて、１６０℃のオーブンで１５～２０分焼く。
⑧網の上で２０分冷まして出来上がり。
※お子さんの分かりやすい言葉でレシピを紹介して、
作り方の工程を写真で貼ると分かりやすいと思いますよ。
・感想
色んなものをのせて焼いたので、楽しかった。
私は、チョコのトッピングが美味しかった。
お母さんが喜んでくれたので、嬉しかった。
オーブンから出す時、熱かった。
袋に入れて、もむのが気持ちよかった。
今度は違うお菓子を作ってみようと思った。 など
こんな感じでいかがでしょうか？
クッキーの他にもクックパッドで「自由研究」で検索すると
いろんなレシピが出てきました。
実験みたいな、ゼリーの作り方もありましたよ。
お子さんと、楽しんで自由研究して下さい。
時々、「お料理したい」と言う息子と作ってみました。
このレシピだと、途中で生地を休ませたりしないので、
集中力が続きました。
「料理を手伝いたい」と言ってくれるのは、嬉しいのですが、
時間と手間が掛かるので「ん～」といつも思うので、
簡単に出来て楽しかったですよ。
まとめ
１．洗い物が少ない、散らからない、お子さんの集中力が続く
短時間で出来るレシピを選びましょう。
２．作る工程を写真に撮るって貼ると、順番に何をしたか
分かりやすく一年生でも簡単にまとめられます。
自宅が汚れるのが嫌な方は、こんな教室に参加してはいかがですか？
すごく不気味www
見て頂いてありがとうございます(^^♪
我が家は男の子２人なので、ついつい豪快に不気味になってしまいます
本人たちが楽しかったら、それでいいのですが、
女の子だったら、もっと可愛く美味しそうに作ってくれるでしょうね(^^♪