鬼太郎は、妖怪なので、ハロウィンで
仮装するにはピッタリ♪
アイテムもシンプルなので、仮装しやすいです。
鬼太郎ってちゃんちゃんこの下に何着てるっけ?
鬼太郎の服を私服と100均でアレンジしてみました。
ハロウィンは、鬼太郎に仮装しよう♪
鬼太郎のアイテムは、「ちゃんちゃんこ」、「下駄」と
目玉親父ですよね。
ちゃんちゃんこと目玉おやじは、100均アイテムで
手作りしてみました。
鬼太郎は、ちゃんちゃんこの下に何着てる?
身長130cmの鬼太郎。
小学校2年生くらいなのかな?
こんな黄色いボタンの学童服を着てるんです。
襟付きのシャツを手作りするには、かなりの技術がいる
ので、私服でアレンジする事にしました。
ハロウィンは、私服をアレンジしよう!
この時期は、ちょうど夏物と秋物の入れ替わりでなかなか紺一色って
ないんです。
やっと見つけても、おしりのポケット部分に派手な柄が入っていたり
して、「これじゃない!」ってなります。
七五三などフォーマルに着るシャツもブルーやピンクはあっても、
残念ながら紺はありませんでした。
紺色の上下服を求めて、古着屋さん、イオン、トライアル、バースデー、
GUを転々として、やっと西松屋で見つけました!
秋物の紺色一色のシャツに細身の短いズボン。
どちらもストレッチ素材のデニム地でお値段もお手頃。
ハロウィンが終われば普段着に使えるし、
上下の色も違和感がないので、これに決定しました♪
ご自宅に紺色のシャツとズボンがある方は、そちらを使って下さい。
ハロウィン仮装は、100均でアレンジ出来ます!
今回使う100均アイテムは、くるみボタンです。
材 料:
・くるみボタン22mm(ダイソーで購入)
くるみボタンは、補充用だけのものと
作る台がセットになっている物があります。
台をお持ちでなければ、セットになっている
物をお買い求め下さい。
セリアにもクルミボタンのキットはありますが、ペンチで
周りをおさえるタイプでダイソーの方が使いやすかったです。
・黄色いフェルト(ちゃんちゃんこの残り)
・木工用ボンド
・ペンチ
・お好みで黒いボタン(シャツについている数)
作り方:
①黄色いフェルトに型紙で印をつけて、切り取ります。
②台にフェルトを載せます。
③その上にボタンの表面を載せて、型に押し込みます。
④木工用ボンドを周りに一周つけます。
⑤ボタンの後ろをセットして、蓋をします。
型にギュっと押し込みます。
かなり力がいります。
⑥ペンチで両サイドをキュッと抑えます。
⑦型から外すと、こんな感じに出来上がります♪
これを見える範囲分、3つ作ります。
⑧シャツのボタンとボタンの間に飾りボタンとして
縫い付けます。
⑨白いボタンが気になるので、家にあった
黒いボタンに付け替えて、出来上がり♪
着てみると・・・
うちの子にはシャツがちょっと長めでした。
シャツをズボンの中に入れると、食後すぐのせいもありますが、
ストレッチがきいていてパンパン(笑)
シャツの裾を少し縫い上げようと思います。
⑩裾をボタン1つ分縫い上げてみました。
テレビを見ながら、チョコチョコまつり縫いです。
黒の糸を使ったので、表にもあまり響きません。
一番下だけボタンが閉まりませんが・・・
気にしない事にします(笑)
着てみるとおなか周りがスッキリしました。
我が家の鬼太郎の出来上がりです♪
鬼太郎シャツのまとめ
1.鬼太郎は、紺色の襟付きシャツに大きい黄色のボタン、
半ズボンの学童服を着ています。
2.白いシャツを紺に染めるには、かなり難しく、色むら
になる事があります。
色止めの作業も必要になり、染め粉も500円位する
ので、私服に使える紺色の上下を買った方が楽チンです。
3.私服のシャツに、ちゃんちゃんこのあまりフェルトで
作ったくるみボタンを縫い付けるだけで、鬼太郎っぽく
変身できますよ♪
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