仮装大賞の時期が近づいてくると
欽ちゃん、慎吾ちゃんはもちろんの事、
どんな審査員が来るのかも楽しみのひとつですよね。
収録を見る事が出来るってご存知でしたか?
会場や日時、観覧チケットの入手方法を紹介します。
仮装大賞の収録会場は?
仮装大賞の収録は、前回の95回から日本工学院専門学校の片柳アリーナで
行われています。
交通の便がよく、綺麗な施設なので今後もこちらの会場で収録される事が
予想されています。
収録日は?
第96回は、2018年12月30日(日) 14:30~17:00頃
第95回は、2018年 1月 1日(火)
日にちに多少ズレはありますが、年末年始に収録されています。
冬休みの思い出作りにちょうどいい時期ですね♪
チケットの入手方法は?
観覧席が1000名分用意されています。
①葉書で応募する
96回の場合は、12月の初め頃、ホームページで
観覧募集のお知らせが出ていました。
応募は葉書のみで、ホームページ上で応募する事は出来ません。
(THE昭和って感じですよね、それも味がありますが・・・)
住所、氏名、電話番号、観覧希望者全員の年齢を書いて
応募します。
96回の締め切りは、12月14日(金)必着でした。
当日消印有効ではありませんのでご注意下さい。
募集期間は、2週間程度と短いのでホームページを
こまめにチェックされることをおススメします。
また未就学児の入場やチケットを他の方に譲渡や転売する事も
出来ませんのでご注意下さい。
当選者には、葉書が届きます。
応募方法はこちら
②出場者からチケットをもらう
家族や友達が仮装大賞に出場する場合、チケットをもらう事が出来ます。
今回、私達のチームは、12枚チケットを頂きました。
収録の1週間ほど前にチームの代表者に郵送で届きます。
会場で空席がないようにしたいので、必ず観覧に来れる
人数を把握して連絡しなくてはいけません。
チケットを持っていても観覧席は、当日の抽選となります。
午前中にチケットを観覧チケットに交換する必要があります。
チケットは、1人1枚限りです。
前日からの泊り込みは周辺の方々のご迷惑になりますので、
出来ません。
(以前、3日前から泊り込みされていた熱烈ファンもいらっしゃったようです)
スタッフさんの話によると、早く並んだからと言って
いい席で見れるとは限らないそうです。
一緒に観覧される方の人数で抽選になっているようですよ。
いい席でもバラバラで見るのは嫌ですもんね。
入場整理券を持っていても当日来られない方もいらっしゃるかもしれないから、
当日抽選にして席を隙間なく埋めるのかもしれません。
また番組収録上支障をきたしますので、ビデオ、カメラなどの持ち込みは
出来ません。
通常、未就学児の入場は出来ません。
家族が出場して、みてくれる人がいない場合や置いては行けない場合は
スタッフさんに相談しましょう。
うちの場合、個室を用意してもらって親戚と見る予定だったので、
午前中の観覧席の抽選には並びませんでした。
騒がないように、本や塗り絵、シールブックを持参して行ったのですが、
本番当日の朝、「やはり、個室にも未就学児はは入れない」となり、
急遽、出場者パスもらい舞台裏のモニターで観覧する事になりました。
親戚には椅子のある席で見て欲しかったので、
入場整理券を入口に預け、空いている席に座らせてもらいました。
この入場整理券は、事前に本人に渡しておく必要があります。
代表者の自宅に届いたのが本番1週間前、そこから私の自宅に
郵送してもらい、さらに親戚の家に郵送するには、間に合うかどうか
不安だったので、当日、待ち合わせて一緒に入場する約束をしていた
のですが急遽、別々に観覧する事になりました。
未就学児は、泣いたり、騒いだりして収録の妨げになるので、
テレビ局の方もかなり気を遣われます。
③当日券があるらしいです
毎回出場している方の話によると、チケットがない方は、
当日配布もあるようです。
朝、8時前に会場に着いた時には、すでに入り口横に観覧待ちの長蛇の列が
出来ていてスタッフさんが立っていました。
この長蛇の列が当日配布のチケット待ちなのか、すでにチケットを
持っていて、観覧席の抽選に並んでいるのか、はたまた芸能人の入り待ち
なのかは分かりませんが、かなりの人数並んでいましたよ。
それを見て「やばい!本番来た~!」ってドキドキしました。
まとめ
仮装大賞の収録の観覧チケットは、ハガキで応募する事ができます。
家族や友達が出場する場合は、チケットを必要枚数もらう事が出来る
特典があります。
ただし、席が空いてしまわないように必ず来れる人数を把握しておく
必要があります。
また観覧者に未就学児の子供がいる場合は、注意が必要です。
未就学児の観覧は、原則不可ですが、出場者の関係者の場合、
考慮してもらえる事があります。
私は会場を確認する為、ホームページ見ていて未就学児の入場が出来ない
ことを知りました。
今回、個室から急遽変更でバックヤードに入れて頂きましたが、
周りには、出場チームの試行錯誤して完成した大事な道具がたくさんあり、
触って壊すんじゃないか、
未就学児は入れないのに・・・と
嫌な顔をされるんじゃないかと冷や冷やでした。
ちょっとでも泣くと、すぐ廊下に出なくてはいけませんでしたし。
そんな中、周りの出場者の方達に抱っこしてもらったり、遊んでもらったり、
すごく可愛がって頂いて、嬉しかったです。
出場者で、どうしても置いていけない未就学児さんがいる場合は、
スタッフさんが相談に乗ってくれるかもしれません。